私は仕事で英語を使う機会が多く、海外取引先とのミーティングはいつもやっているのですが、先日失敗してしまい、参加者に迷惑をかけてしまいました。
当日の議題が、よくわからない専門的な内容だったにもかかわらず、最近忙しかったこともあり、準備不足で当日を迎え、案の定、説明や質問にうまく対応できず。
せっかく関係者をみんな集めて時間を取ってもらったのですが、私の準備不足により、1時間半も費やして成果の出ないグダグダなミーティングとなってしまいました。
結局、専門のメンバーを召集して、再度ミーティングを設定することになりました。
参加者に申し訳なかったと、しっかり反省した後、この失敗を成功の糧にしよう!
と前向きに切り替えて、
次回のミーティングへの準備対策と今後のステップアップに向けての心構えをリストアップしておきます。
「できないこと」を「できるようになる」ために努力する
一流アスリートは試合に向けて準備を怠りません。成果を出すために、トレーニングして万全の状態で本番に臨みます。
苦手な部分や弱点を改善するためにしっかり対策を練って準備します。
仕事でも同じです。
英語でのプレゼン、商品紹介、交渉、メール、書類作成など、苦手な部分はトレーニングすることで上達します。
「何のために」という目的意識をしっかり持って、準備に取りかかりましょう。
本気で取り組もう
趣味や遊びと同じように、仕事も本気で取り組みましょう。
会社員の拘束時間はみんな同じです。どうせ同じ時間仕事するなら、楽しみながら、本気で取り組みましょう。
英語の勉強も同じです。
できるようになった先には楽しいことだらけです。理想の自分、カッコいい自分、モテたりするかもです。
英語のコミュニケーションスキルが上がれば、外国人とも臆することなく、良い関係が構築できます。外国人の友達も増えるでしょうし、お付き合いに発展することも。
目的は人それぞれですが、今の時代英語ができて損はないです。周りからも一目おかれる存在になります。
専門知識と専門用語は重要
日本語でもそうですが、専門知識がなく専門用語や単語を知らないと、コミュニケーションが難しくなります。
例えば、英語もドイツ語もペラペラの有名なお医者さんが、半導体製造工場の技術会議に出席しても何を話して良いのかさっぱり分かりませんよね。
ミーティングを成功させるには、その現場に適した専門知識を身に付け、頻出する専門用語や単語を覚えておくことが重要です。
専門用語や単語だけでも覚えておくと、英語力は低くても何とか会話をつなげれるし、なんとなく話している内容も理解もできます。
日ごろから英語に触れる機会を増やす
人間とは忘れる動物です。
いくら帰国子女でも記憶力が良い人でも、英語を使う頻度が少なくなれば、そのうち忘れてしまいます。
日ごろから積極的に英語に触れ、英語を使う環境に身を置くように工夫しましょう。
英語のミーティングのために、日ごろから英語慣れしておきましょう。
スキマ時間で英語学習アプリを活用しよう
今は便利な世の中になったもので、スマホさえ持っていれば、簡単に誰でも無料で英語学習アプリを手に入れることができます。
通勤や通学の移動時間や家でのんびりするスキマ時間を使って、気軽に英語に触れる機会を増やし英語力アップに取り組みましょう。
英語のコミュニケーション力を上げると同時に、TOEICスコアアップもできれると一石二鳥です。
スキマ時間を有効に使いましょう。
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