TOEICリーディング対策(Part6:長文穴埋め攻略法)

TOEIC対策

長文穴埋め問題 【16問】

Part6は、長文穴埋め問題のリーディングテストです。

新テストから、リーディングセクションは大きく変更されています。

以前は12問でしたが、新テストでは、長文が1つ追加されており、16問に増えてます。

リーディング全体で読む量は増えているのに対し、リーディングセクションに費やせる制限時間は75分のままで変わっていません。

リーディングセクションでは時間配分がスコアアップの大きな鍵を握っています。

この長文穴埋め問題では、1問につき30秒を目標にスピーディに解いていきましょう。

手紙、メール、広告等の文章を引用した問題が出ることがよくあります。長文に空所があり、(A)~(D)の中から正しいと思われる選択肢を1つ選びます。

【対策&攻略ポイント その1】

穴埋め箇所のある一文だけで解いてみる!

まず穴埋め箇所のある一文だけを読んでみて、解けるかどうかやってみましょう。

しばしば全文を読まずに解答が出せる問題もあります。

そのような問題は、なるべく時間を短縮して解いていき、Part7に費やせる時間を増やしておきましょう。

【対策&攻略ポイント その2】

手紙、メール、広告等の定型文書に慣れておく!

手紙、メール、広告等は一般的に定型文が多く使われるので、前もってその形に慣れておけば、スムーズに解ける問題も多いです。

【対策&攻略ポイント その3】

知らないボキャブラリー問題は直感でマーク!

知らない単語のボキャブラリー問題は、 直感でマークすることも大切です。

知らない単語はどう悩んでも解けないので、そこで時間をロスしてしまわないように、直感でさっと解答して次へ進んでいきましょう。

リーディングセクションでは、時間配分がハイスコアの鍵を握っています。

1問あたり30秒を目標に回答していきましょう。

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