TOEICリーディング対策(Part5:短文穴埋め攻略法)

TOEIC対策

短文穴埋め問題 【30問】

Part5は、短文穴埋め問題のリーディングテストです。

以前は40問でしたが、新テストでは30問に減ってます。

リーディング全体で読む量は増えているのに対し、リーディングセクションに費やせる制限時間は75分のままで変わっていません。

リーディングセクションでは時間配分がスコアアップの大きな鍵を握っています。

この短文穴埋め問題では、1問につき30秒を目標にスピーディに解いていきましょう。

ベーシックな文法問題とボキャブラリー問題が中心で、各短文に空所があり、(A)~(D)の中から正しいと思われる選択肢を1つ選びます。

【対策&攻略ポイント その1】

ひねって考えず素直に解答しよう!

文法問題はベーシックなものが多いので、難しく考えず素直に解いていくことが大切です。

あまり時間をかけすぎないように心がけ、基本的な文法ルールで穴埋めしていきましょう。中1~高1までの基本的な文法を復習しておくとよいでしょう。

【対策&攻略ポイント その2】

知らないボキャブラリー問題は直感でマーク!

知らない単語のボキャブラリー問題は、 直感でマークすることも大切です。

知らない単語はどう悩んでも解けないので、そこで時間をロスしてしまわないように、直感でさっと解答して次へ進んでいきましょう。

リーディングセクションでは、時間配分がハイスコアの鍵を握っています。1問あたり30秒を目標に回答していきましょう。

【対策&攻略ポイント その3】

穴埋め箇所の前後に注目!

穴埋め箇所の空欄の前後の語句に、解答の大きなヒントがある場合も多いので、まず空欄の前後の語句に注目して考えてみましょう。

しばしば全文を読まずに解答が出せる問題もあります。

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